まさかまさかのお話
皆様、こんにちは。
今日も明日も明後日も濵田くんとチョコミントの関係性について研究しております。かなるです。
いやまあ、前置きは置いといて。今回ブログを書いた大きな理由がですね、題にもある通り、我が身にまさかまさかのことが起きたからなんですよね。これはマジで過去の私にタイムスリップして教えてあげたい案件。
何かと言いますと、私今まで友達の前でも自分の中でも
「私は年上しか好きにならない!!!」
と公言しておりました。
実質好きになる自担は10個以上は上。ジャニーズ関係なく、リアルでも年上がタイプでした。自覚したのはたぶん6歳とかだった気もします。そう、そんなあくまでも年上を重視してきた私が!この私が!
なんと!
なんと!
なんと!
年下に落ちました!!!!
(ゴチのピタリ賞参照)
いやあ。まさかまさかですよね。ジャニヲタ友達にもジャニヲタじゃない友達にも散々言われました。「嘘だろ」と。そう思うよねー。でもこれが聞いて驚け嘘じゃない。自分でもびっくり。
そして私が年下という世界に足を踏み入れたきっかけを作ったのはこの彼。
ドン!!!
えーやーだーなにーー好きーーかっこいいーーもうなんなのーーかっこいいきゃーー
あ
申し訳ありません。取り乱しました。彼のことをご存知の方もご存知じゃない方もいらっしゃると思います。
彼はと言いますと
HiHi Jetsの猪狩蒼弥くん!!!
ですねー。いやー好きだわ。
私が彼にドボンしたのは忘れもしない2018年8月10日放送の少年倶楽部です。彼が所属するHiHi Jetsはメンバー紹介ラップを披露していました。(後に#だぁ~くねすどらごんというなかなかDKらしい曲名を知る)
いろんな界隈でこれはヤバいと評されたあのラップ。実は私は東京観光の帰りの新幹線の中でしてリアタイできませんでした。ジャニヲタの友からのLINE
「今日のHiHi、めっちゃいいぞ」
それまで全然HiHiちゃんを見てなかったクソ野郎の私は
「あ、そーなんやー」
くらいに返してました。たぶんそんなにハマらずに「かっこよかったねー」って送る予定でした。
でも予定は崩れるものです。
まあいつもの通りWEST出てないしーってな感じでなんとなーく少クラを再生しました。割と序盤でだぁ~くねすどらごん始まる。その時の私
「え????」
いや、もうこの一言に尽きるわ。
私事ですが、ジャニーズのメンバー紹介ラップがどのグループのも大好きでして。自担じゃないグループもそれだけは血眼で調べるくらいには好きなのね。そしてこのだぁ~くねすどらごん。
超イイ!!!!
(cv.葵伝二郎)
韻の踏み方、すぐにわかるメンバーの個性と立ち位置、キャラ、C&Rの楽しさ、アドリブで毎回ドキドキできるセリフパート
その全てにおいて素晴らしい!!
そして最初から真ん中でローラーを華麗に乗りこなしながらバチバチのラップをする猪狩蒼弥くん。それだけなら落ちなかったかもしれないけれど、セリフパートでなんて言ったと思う?
「お腹減った~!」
は????
なにそのかわいさ。今までのバチバチはどこ行った?え?
そうですね。もうこの時には猪狩蒼弥という沼に落ちてたのかもしれない。ポチポチと調べてみると出てくる出てくるステマの数々。皆様ありがとうございます🙇
何気なく読んでると、
「だぁ~くねすどらごん 作詞:猪狩蒼弥」
は???????
まさか作詞までしたの?こんなきれいな韻の踏み方したのこの若干15歳の少年なの?え???
そう。もう私は彼に落ちた後でした。
ジュニアチャンネルをちゃんと見てみると、本当に15歳?もしかして中身は35歳とかじゃないの?ってくらいの圧倒的語彙力と思考力。それに加えきっちりしたアイドル精神。ああ、この子は天才と秀才を掛け合わせたような子だと感じました。
そしてHiHi Jetsというグループ自体の魅せる力の大きさ、ローラースケートを最大限に活用するパフォーマンス、顔面力。こんなに素晴らしいグループなぜ私は見てこなかったんだ!と自分を殴りましたね。
こうして私は猪狩蒼弥、HiHi Jetsの沼にダイブしたのでした。特にオチもなく、ごめんなさい!読んでくださりありがとうございました。またジュニアの話も振ってくれると嬉しいです。こんなド新規ですがどうぞよろしく!